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ハードディスクの増設・復旧・バックアップ について
ハードディスクの特徴から、ファイルの保存、バックアップ方法などを解説します。
ファイルを探す
ハードディスクの大容量化に伴い、なんでもかんでもとりあえず保存してしまい、いざ探そうとするとどこに保存したかわからないということは、よくある話ではないでしょうか。
もし、ファイルがどこにいってしまったかわからなくなったら、検索機能を利用して探し出します。まず、保存した場所がひとつのフォルダと限られている時は、検索するまでもありません。
たった今保存したのに、見つけられないというのであれば、日付順に並び変えてみましょう。一番新しいものが上になるようにするだけで、そのファイルを見つけられます。

ファイル名はわかっているけれど、どのフォルダかわからないという時は、ファイル名の検索をやってみましょう。検索する時は正確なファイル名である必要はありません。
ファイル名の一部分のみを指定することで間違いなく検索することができます。似たようなファイルがずらりと並ぶかもしれませんが、その中から見つけ出すのはそれほど難しくないでしょう。
ファイル名をうろ覚えの時などに有効に活用できます。
記録メディア
ファイルの記憶媒体としては、ハードディスク以外にもCD-ROMやDVD、USBメモリーなどが記録メディアとしてあるわけですが、それらの違いをわかった上でそれぞれに適した使い方をしなければ、要らぬトラブルを招く事にもなります。
ハードディスクの一番の特徴は容量が大きいということです。ひとつのプログラムだけであれば、CD-ROMやDVDなどでもいいのですが、様々なプログラムとデータを保存するためには、現在の技術ではハードディスク以外のメディアは存在しません。
ですから、ハードディスクのバックアップをする場合でも、最適なものはハードディスクといえます。DVD−RAMなどへのバックアップも可能ですが、すべてのデータを一枚のDVDに入れることはできませんから、用途ごとに分割してバックアップする必要があります。

ハードディスクがパソコンのプログラムを保存するために使用されるもうひとつの理由は、他のメディアに比べてスピードが速いということです。もちろん、パソコンの頭脳とも言えるCPUのスピードには及びませんが、CD-ROMなどよりもはるかに速くなっています。
この容量とスピードがありますから、パソコンのメインの記録メディアとして使用されるのです。パソコンが動いている間は、ハードディスクは常に動いていますから内部の温度はかなり高くなっています。
近い将来はSSDに取って代わられる運命だとは思いますが。
高温注意!
パソコンにはファンが付いていて、回転しながら中の温かい空気を外に吐き出すことによって、内部の温度が上がらないようにしています。ファンの吹き出し口を本などでふさいだりすると、あっという間に内部の温度は上昇していきます。
また、外気の吸い込み口は机のほこりを吸い込むことになりますから、時々掃除などをしておかないと、目詰まりしてしまいます。ハードディスクは高温に耐えられるように作られてはいますが、高温が連続すれば寿命が縮むことが予想されます。

ハードディスクが壊れた時のためのバックアップは当然必要なのですが、使い方を適切にしておけば、そう簡単には壊れないようになっているのです。内部の温度が上がりすぎないように空気の流れを遮断していないかをチェックしてください。
ノートパソコンなどでは、机にじかに置くのではなく、机との間に隙間を作るようにした方がよいでしょう。ノートパソコンの裏側を見てみますと、スタンドを立てられるようになっているはずです。
バックアップソフト
ハードディスクというものは、所詮機械ですから、いつか突然に壊れてしまいます。その時に悲惨なことにならないようにデータのバックアップというものが大事になるのです。
大切なデータが消えてしまうということのないようにしなければなりません。データをバックアップするには、様々な方法がありますので紹介しましょう。バックアップのやり方で大きく二つに分かれます。
ひとつ目はコピーをするということです。単純にCドライブにあるファイルやフォルダをDまたは他のドライブにコピーします。バックアップしたいものを「コピー」してバックアップ先に「貼り付け」するだけです。
容量が大きければ、ある程度の時間がかかりますが、それでも数分で完了するでしょう。これは自分が手動で行わなければなりませんから、忘れてしまっていたり、面倒臭いのでさぼったりすることがありますので、いざという時には有効ではないかもしれません。

そこで、二つ目です。そのバックアップ作業を自動化したプログラムを利用するのです。フリーのソフトなどもたくさん出回っていますから、自分に合ったものをチョイスしてみるのもよいでしょう。
初心者向けもたくさんあります。ソフトを利用すると、いろいろなことができます。
消耗品です
ハードディスクはパソコンを起動している間ほとんど動きっぱなしですから、いつかは壊れてしまうと思っておかなければなりません。ディスクの中に大事なものを入れておく場合は、それを複数の場所に入れておかなければなりません。
このことをバックアップというのですが、同じハードディスクの中に入れていては意味がありません。ですから、CD−RやDVD−Rなど、別の媒体に保存しておくのです。
増設のハードディスクを利用するということも一案ですし、パソコンが2台あるのであれば、お互いに同じデータをコピーしておくというのもよいでしょう。

個人で使用しているのであれば、わざわざ高価な増設ディスクを購入するというのは、もったいないでしょう。どうしても取っておきたいものを選別することが大事です。
例えば、デジカメで撮った写真などは一生取っておくでしょうが、変更することなどはありませんから、DVD−Rといったものにコピーしておけばよいのです。




